iPhone7が発売され新しい充電ケーブル(ライトニングケーブル)を手に入れた方は必見です。
iPhone6やiPhone5から機種変をした人は経験された方も多いと思いますが、以前のライトニングケーブル、根本が断線しませんでしたか?
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充電は出来るけど、配線がむき出しになったり。配線がむき出しのまま使用するとそこが発熱しホコリなどから発火になる危険性もあります。
下図のようなライトニングケーブルを使用している人は注意してください。寝てる間に発火や発熱は重大な事故に繋がりますので使用はやめましょう。
ただ、純正のライトニングケーブルは、¥2,200 (税別)もする高価な品です。出来れば次に機種変更するまで壊したくないですよね。
今回ご紹介するのは、ライトニングケーブルの根本断線を予防する100円均一のアイテムです。Can Do(キャンドゥ)で購入できます。
ライトニングケーブルの根本断線を予防するアイテム
100円均一ショップ「Can Do(キャンドゥ)」で販売されているiPhone用Lightningケーブル保護カバー。
※断線を予防するためのアイテムです。完全に防ぐことは出来ません。Apple純正ケーブルのみ対応。
使用方法
商品には、2個の保護カバーが入ってます。ライトニング端子部分とUSB端子部分両方につけることが出来ます。わたしは、USB端子部分が断裂したことは無いので、iPhone6で使用していたライトニングケーブルのライトニング端子に1つ、新しいライトニングケーブルに1つ使いました。
装着はかんたんで、上図のように挟み込むだけです。
白いパーツは適度に柔らかい素材で、オレンジ部分は固いので耐久性にも優れています。一度取り付けるとハズす方が難しいくらいです。
最後に
100円で予防できることもあり、現在この商品を入手するのが難しくなっているそうです。私の近所ではまだありましたが数は少なくなっていました。お店により違いはあると思いますが、スマートフォングッズコーナーに置いてあります。
今回ご紹介したのは、ライトニングケーブル用ですが、同様にmicroUSBケーブルの保護カバーも売っていましたので、Androidユーザーにもおすすめです。
番外編
番外編として、保護カバーではなく、MFi認証サードパーティ製ライトニングケーブルをご紹介。MFi認証とは、Made For iPhone の事でAppleの認証プログラムを通過した製品です。
このようなMFi認証ライトニングケーブルは、比較的安価に販売されてますので、外出用や会社用にあると便利だと思います。注意点としては、このMFi認証を取得していないライトニングケーブルも販売されているという事です。MFi認証を取得していない製品を使用すると故障や思わぬ事故になる場合もありますのでご注意ください。大体取得している商品には、このMFi認証と明記してあります。
私が購入したのは、サンワサプライのMFi認証 高耐久ライトニングケーブル。
購入した理由として、このケーブルの特徴である根元部分の形状。説明には、
断線しやすいコネクタの付け根をスプリングで保護することにより、耐久性を格段に向上させました。10,000回以上の折り曲げテストにクリアした、驚くべき耐久性のLightningケーブルです。
とあり、耐久性に優れていることが分かりますね。
また、もう一つの特徴としてUSB端子部分にも注目です。このケーブルのUSB端子は、なんと表裏どちら向きでも接続できるのです。50%の確率で差し直しを強いられていたこのUSB端子のストレスを解放してくれますね。
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