ホウチ帝国のクエスト、ステージ60ぐらいからボスのHPや攻撃力がかなり高くなり突破が難しくなります。
転生後のステージでは、「セット素材」がドロップしますので、ずっと同じステージで足踏みしていると次のレベルの「セット素材」が手に入らず、育成も上手く捗りません。ボス戦攻略は「運」が必要ですが、なるべく勝率をあげるために傭兵とメインキャラの育成を整えておきましょう。
今回もワタシは闘士キャラなので闘士目線で書いていますが、傭兵については他の魔術師や猟人でも同じことだと思いますので、足踏みしている方やこれから転生ステージに突入する方などぜひ参考にしてください。
クエスト60からのボス挑戦。
傭兵について
まず、傭兵はいままでと変わらずフェイダが一番効率が良いです。フェイダのコブラを30ターンずっと与えてればかなり勝率が上がります。
ただし、ボスの攻撃力が高いので大抵は1撃、HPに特化してても2撃でフェイダはやられます。
HP特化(フェイダを体力に極振りする)は、クエスト50ぐらいまでは有効だったのですが、もうあまり意味がありません。
そこで、フェイダは敏捷に極振りし回避特化にします。ボスの命中率は意外と低いので、回避率をあげるとミスを連発してくれます。
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回避特化へ
1)敏捷に極振りをする。(育成)
2)フェイダに敏捷(緑)と回避(オニキス)の宝石を装着
3)オーラの回避を上げる(オーラ強化)
オーラの強化をするには、まず傭兵フェイダの星ランクを10にします。星10にすると各オーラの強化をすることが出来ます。
上記を行うことで、ボス戦で結構回避率が上がります。現在私はクエスト67ですが、フェイダは80%ぐらい攻撃を回避してくれます。ベストはずっと回避で30ターンコブラを入れたいですが、20ターンぐらいまで生き残れば後はメインキャラの火力でボスを倒すことが容易になるでしょう。
もし20ターンぐらいまでフェイダが生き残っていても倒せない場合は、メインキャラの火力不足ですので、装備や神器のレベルアップをしっかり上げましょう。
メインキャラ闘士
闘士は、今までバーサクを使い100%会心を使っていたのですが、クエスト60を超えてからはバーサクを使用するのは1ターン使うので勿体無くなります。
バーサクで1ターン消費すると、どうしても火力不足になりがちです。
なので、バーサクを外すために会心率を上げます。会心率は、装備の篭手(名声神器)ですね。この会心率を80%以上まで上げれば、ボス戦ではほぼ通常攻撃が会心になります。傭兵のオーラ強化の回避率も加わりますので。
それに、会心率を上げておけば通常戦闘でも会心になるので、「心眼」や普通攻撃も有効に使えますよね。
バーサクを使わなくなれば、空いたスキルに「鬼哭」を入れます。鬼哭は15ターンぐらいからかなり削れます。
スキル
1)背水の陣、祝福の刃、心眼、鬼哭
心眼の代わりにソウルスラッシュでも良さそうですね。このクエストぐらいになると、鬼哭が結構効いてきます。最初はあまり意味がないスキルだと思っていましたが、ボスのHPが多いからか後半は祝福の刃よりダメージが出ます。
最後に
ボス戦は、フェイダの生存率で左右されます。運悪く10ターン以内でフェイダがやられるようであれば、以前ご紹介したボス戦のショートカットを使いながら何度も挑戦しましょう。
BOSS戦時短の裏技
ただ、30ターンで明らかにボスの残HPが多い時は、メインキャラの育成をしっかりあげてから挑むのが良いと思います。
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